44.1k/16bit 〜 DSD5.6M 〜 176.4k/24bit ― 2010/05/29 22:37
KORGのMR-1というDSDレコーダを調達した。目的は2つ。
CDのデータを一度DSDファイルに変換して、さらにWAVのハイレゾファイルに変換すること。
もう一つは車でハイレゾファイルを聴くこと。
KORGのDSDレコーダがあるとAudioGateというDSDやWAVなどの音楽データを自由に変換できるソフトが使えるようになるのだ。これを使ってCDデータを一度5.6MHzのDSDデータにして、さらにこのDSDファイルからWAVの176.4k/24bitにしてみた。
以前ベリンガーのサンプリングレートコンバータでハイサンプリング、ハイビット化は試したことがあるが結果は今ひとつだった。
しかし今回はDSDファイルを間に挟むことにより、デジタルデータだがアナログライクな変換が出来るのではないかと期待してのものだ。
いつも聴き馴れているピアノトリオで聴き比べた。結構違う。SNが良くなった。シンバルはさらに複雑に聴こえる。ピアノの音に艶が出ている。ベースは彫りが深くなって躍動感がある。
この変換作業自体はパソコンだけで全て出来る。MR-1が繋がっていることを初めに認識すればAudioGateは起動してくれる。レコーダにはハイレゾデータを移しておいてドライブのときにでも聴いてみるつもり。
3万円位でDSDレコーダとファイルコンバータが手に入ってしまう時代なんだなと改めて感じてしまった。
CDのデータを一度DSDファイルに変換して、さらにWAVのハイレゾファイルに変換すること。
もう一つは車でハイレゾファイルを聴くこと。
KORGのDSDレコーダがあるとAudioGateというDSDやWAVなどの音楽データを自由に変換できるソフトが使えるようになるのだ。これを使ってCDデータを一度5.6MHzのDSDデータにして、さらにこのDSDファイルからWAVの176.4k/24bitにしてみた。
以前ベリンガーのサンプリングレートコンバータでハイサンプリング、ハイビット化は試したことがあるが結果は今ひとつだった。
しかし今回はDSDファイルを間に挟むことにより、デジタルデータだがアナログライクな変換が出来るのではないかと期待してのものだ。
いつも聴き馴れているピアノトリオで聴き比べた。結構違う。SNが良くなった。シンバルはさらに複雑に聴こえる。ピアノの音に艶が出ている。ベースは彫りが深くなって躍動感がある。
この変換作業自体はパソコンだけで全て出来る。MR-1が繋がっていることを初めに認識すればAudioGateは起動してくれる。レコーダにはハイレゾデータを移しておいてドライブのときにでも聴いてみるつもり。
3万円位でDSDレコーダとファイルコンバータが手に入ってしまう時代なんだなと改めて感じてしまった。
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