TD508Ⅱ + D3Ⅱ ― 2009/05/01 22:33
先日TD712zMK2を試聴した際、とても奥行きが出ていて自然な音場だったのが印象に残った。スピーカーのセッティングは部屋の奥行き方向約半分の位置になっていて、スピーカー後方は数mあいている状態だった。
拙宅のTD508Ⅱは後方1mもあいていないので、この部分をどうにかしたいと考え純正スタンドを調達した。
サブウーハーよりも手前に置きスピーカーと壁との距離を1mくらい確保出来るようになった。まあ6畳間だからこんなもんだろう。
聴く位置からTD508Ⅱが近くなってしまい、スピーカーから音が出ている感じがしてしまうかと心配したが全くそんな事はなかった。以前よりも奥行きが出ているし、スピーカーの外側から出ている音もよりリアル。やはり純正スタンドは使うべきだ。
拙宅のTD508Ⅱは後方1mもあいていないので、この部分をどうにかしたいと考え純正スタンドを調達した。
サブウーハーよりも手前に置きスピーカーと壁との距離を1mくらい確保出来るようになった。まあ6畳間だからこんなもんだろう。
聴く位置からTD508Ⅱが近くなってしまい、スピーカーから音が出ている感じがしてしまうかと心配したが全くそんな事はなかった。以前よりも奥行きが出ているし、スピーカーの外側から出ている音もよりリアル。やはり純正スタンドは使うべきだ。
CUBASE ESSENTIAL 4 の英語表示 ― 2009/05/02 18:01
OSのフォント削除による高音質はかなり大きいものだった。そこでプレイヤーの表示もいじってやればまだ良くなるかと思い試してみた。通行人KさんもMONDOさんのところで書き込んでいるので参考にされたい。
CUBASE ESSENTIAL 4 は設定から様々な言語での表示が出来るようになっている。ここから英語を選びいつも聴いているディスクで聴き比べた。
英語表示の方が解像度が高い。結構な違いだ。低域がより細かい音までわかるのだ。
こうなると音に絡む全てのアプリで英語表示を試してみたくなる。イメージディスクや仮想ドライブも効くのかな?
CUBASE ESSENTIAL 4 は設定から様々な言語での表示が出来るようになっている。ここから英語を選びいつも聴いているディスクで聴き比べた。
英語表示の方が解像度が高い。結構な違いだ。低域がより細かい音までわかるのだ。
こうなると音に絡む全てのアプリで英語表示を試してみたくなる。イメージディスクや仮想ドライブも効くのかな?
Windows 7 RC版(64bit) ― 2009/05/09 15:13
Windows 7 RC版がダウンロードできるようになり早速試した。少し前にベータ版は試しており、その時点ではXpの方が良い印象だったのでそのまま使っていた。あれからUSBインターフェースカードやRSDA302Uのクロックを変えたり、OSのフォントを削除したりしていたので改めてRC版を使ってみたくなったのだ。
インストールはベータ版と同じように出来るのでかなりスムース。ダウンロードしたファイルをUSBメモリにいれて仮想ドライブにマウントしてインストールした。
ベータ版を入れた時からは現在の状態はかなり変化している。その部分がどのように聞こえるかが楽しみだった。
あの時ベータ版は派手めな音だったが繊細な部分はXpの方が良く表現できていたのだ。しかし今回の印象はずいぶん違う。
RC版のフォントを削除できるものは削除する。RamdiskはSuperSpeedRamdiskが使えずVirtual Hard Drive Proを使う。もちろんRamdiskにアプリはインストールするしイメージディスクも置く。OSの設定はXpで行っているものは同じように行う。仮想ドライブはVirtual Clone Driveを使う。ハードはUSBメモリがたくさん付いているし、水晶交換をしているのがUSBインターフェースカード~USBハブ~RSDA302U(2台)までだ。以上のような構成から音を聴いた。
このRC版の表現は凄い。音の陰影が今までで一番出るようになった。Xpと比べると少し静かになったかなと思ったのだが、よくよく聴くとそうではなくてXpが少しうるさく感じるのだ。いらない音が消えたという事か。シンバルの音が複雑に響く。
新しいOSが全て良い訳ではない事をVistaの時に痛感したが、今度の7は期待して良さそうだ。
64bitOSをただで試せる良い機会なので是非お試しあれ。
インストールはベータ版と同じように出来るのでかなりスムース。ダウンロードしたファイルをUSBメモリにいれて仮想ドライブにマウントしてインストールした。
ベータ版を入れた時からは現在の状態はかなり変化している。その部分がどのように聞こえるかが楽しみだった。
あの時ベータ版は派手めな音だったが繊細な部分はXpの方が良く表現できていたのだ。しかし今回の印象はずいぶん違う。
RC版のフォントを削除できるものは削除する。RamdiskはSuperSpeedRamdiskが使えずVirtual Hard Drive Proを使う。もちろんRamdiskにアプリはインストールするしイメージディスクも置く。OSの設定はXpで行っているものは同じように行う。仮想ドライブはVirtual Clone Driveを使う。ハードはUSBメモリがたくさん付いているし、水晶交換をしているのがUSBインターフェースカード~USBハブ~RSDA302U(2台)までだ。以上のような構成から音を聴いた。
このRC版の表現は凄い。音の陰影が今までで一番出るようになった。Xpと比べると少し静かになったかなと思ったのだが、よくよく聴くとそうではなくてXpが少しうるさく感じるのだ。いらない音が消えたという事か。シンバルの音が複雑に響く。
新しいOSが全て良い訳ではない事をVistaの時に痛感したが、今度の7は期待して良さそうだ。
64bitOSをただで試せる良い機会なので是非お試しあれ。
帯域幅増加からの決別 ― 2009/05/18 22:54
先日拙宅にヒューストンさんがいらっしゃった。昨年秋にも一度いらしてくれて今回は2回目だ。サブウーハーとTD508Ⅱの組み合わせを聴いていただくのが一つと、ヘッドフォンの世界を教えていただくのがもう一つ。
ヘッドフォンをたくさん持ってきていただいて様々な音を教えていただいた。今まで全く取り組んだ事がなかったのでとても新鮮だった。スピーカーの世界とは別の世界がそこにはあったのだ。オーディオは本当に奥が深い。
その際にヒューストンさんからWindows7とXpの違いについて質問されたのだが、そういえばまだ7の条件を変えて何もしていない事を思い出した。現在の状態はXpでは効果のあったUSBメモリ等を使った帯域幅の増加を行っているのと、オーディオデバイスを複数(10個ほどでASIO4ALL使用)接続している。Xpでは最良の組み合わせだった。VistaではXpほどではないが効果があった。果たして7ではどうかということだ。
結論はUSBメモリ等は外した方が低域の輪郭がはっきりした。USBオーディオデバイスは音出しをしているRSDA302U2台だけにすると少し曇る感じがした。10台全て接続するとよりクリアになった。
Windows7ではUSBオーディオデバイスの複数接続は有効だが、帯域幅増加のみで使用する機器は不要のようだ。USB周りがだいぶ変わってきているのかな?
ヘッドフォンをたくさん持ってきていただいて様々な音を教えていただいた。今まで全く取り組んだ事がなかったのでとても新鮮だった。スピーカーの世界とは別の世界がそこにはあったのだ。オーディオは本当に奥が深い。
その際にヒューストンさんからWindows7とXpの違いについて質問されたのだが、そういえばまだ7の条件を変えて何もしていない事を思い出した。現在の状態はXpでは効果のあったUSBメモリ等を使った帯域幅の増加を行っているのと、オーディオデバイスを複数(10個ほどでASIO4ALL使用)接続している。Xpでは最良の組み合わせだった。VistaではXpほどではないが効果があった。果たして7ではどうかということだ。
結論はUSBメモリ等は外した方が低域の輪郭がはっきりした。USBオーディオデバイスは音出しをしているRSDA302U2台だけにすると少し曇る感じがした。10台全て接続するとよりクリアになった。
Windows7ではUSBオーディオデバイスの複数接続は有効だが、帯域幅増加のみで使用する機器は不要のようだ。USB周りがだいぶ変わってきているのかな?
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