CUBASE ESSENTIAL 4 ― 2008/07/27 22:12
以前からCUBASEは気になっていた。いろいろな方が使っていて絶賛しているからだ。しかしAMEをつかっていた頃はiTunesを外すわけにはいかず、そのままにしていた。
USBによる高音質化でAMEを使わない方が良い結果になったのでようやくチャレンジする環境が整った。気になり始めていた頃はまだ ESSENTIAL 4 が発売していなくてお高いものしか無かった。ESSENTIAL 4ならそれからみればかなり安い。しかもオーディオエンジン部分はお高いのと一緒だそうだ。本来の機能を使わずにCDを聴くだけなので、それでも少し高いがやってみる価値はある。
ramdiskにインストールしてイメージディスクも認識した。よくわからないボタンもたくさんあるが、SamplitudeをいじってきたからCDを鳴らす事は出来そう。そして音出し。
確かに皆さんが絶賛することはある。いつも聴いているディスクのシンバルが揺らぎながら消えていくという表現をしたが、シンバルを叩いてすぐにその揺らぎがわかる。以前はその情報が他の音が消えてからでないと確認できなかったのが、これを使うと叩いてからすぐに確認出来るのだ。解像度が高いなー。
ということで、iTunesとfoobar2000はこの数ヶ月使ってきたがプレイヤー変更となった。しかし前回も書いたがこの組み合わせはかなり良い。フリーソフトという事を考えれば全く不満のないレベルだと思う。
ここのところの高音質化でシステムが落ち着かなかったが、これでしばらくは変更無くいけるのではないかと思っている。
USBによる高音質化でAMEを使わない方が良い結果になったのでようやくチャレンジする環境が整った。気になり始めていた頃はまだ ESSENTIAL 4 が発売していなくてお高いものしか無かった。ESSENTIAL 4ならそれからみればかなり安い。しかもオーディオエンジン部分はお高いのと一緒だそうだ。本来の機能を使わずにCDを聴くだけなので、それでも少し高いがやってみる価値はある。
ramdiskにインストールしてイメージディスクも認識した。よくわからないボタンもたくさんあるが、SamplitudeをいじってきたからCDを鳴らす事は出来そう。そして音出し。
確かに皆さんが絶賛することはある。いつも聴いているディスクのシンバルが揺らぎながら消えていくという表現をしたが、シンバルを叩いてすぐにその揺らぎがわかる。以前はその情報が他の音が消えてからでないと確認できなかったのが、これを使うと叩いてからすぐに確認出来るのだ。解像度が高いなー。
ということで、iTunesとfoobar2000はこの数ヶ月使ってきたがプレイヤー変更となった。しかし前回も書いたがこの組み合わせはかなり良い。フリーソフトという事を考えれば全く不満のないレベルだと思う。
ここのところの高音質化でシステムが落ち着かなかったが、これでしばらくは変更無くいけるのではないかと思っている。
コメント
_ ヒューストン ― 2008/07/28 14:17
_ uta ― 2008/07/28 17:53
ヒューストンさん
以前はfoobar2000のKernel Streamingを使っていました。
asio4allはノイズが発生していまい使うことが出来ませんでした。
私もCDDAにはこだわっています。
ただramdisk上に載せることもこだわりたいのです。
そのためAlcohol 52% と DAEMON Tools と VirtualCloneDriveの中から
一番自然なVirtualCloneDriveを採用しています。
今回foobar単体では3つとも試しましたがダメでした。音は出ませんでした。
少し残念ですが ESSENTIAL 4 の実力に大変満足していますのでよしとしています。
また別件ですが、USB機器の接続でUSBオーディオから音を出さなくても音質を上げる事が出来るようなのです。また後ほどアップします。
以前はfoobar2000のKernel Streamingを使っていました。
asio4allはノイズが発生していまい使うことが出来ませんでした。
私もCDDAにはこだわっています。
ただramdisk上に載せることもこだわりたいのです。
そのためAlcohol 52% と DAEMON Tools と VirtualCloneDriveの中から
一番自然なVirtualCloneDriveを採用しています。
今回foobar単体では3つとも試しましたがダメでした。音は出ませんでした。
少し残念ですが ESSENTIAL 4 の実力に大変満足していますのでよしとしています。
また別件ですが、USB機器の接続でUSBオーディオから音を出さなくても音質を上げる事が出来るようなのです。また後ほどアップします。
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シンバルの音色の再生は難しいですよね。
昔、アマチュアのジャズバンドでピアノを弾いていたので、あのジルジャーのシンバルの音は耳にこびりついてます。
私の場合、まだフリーソフトだけしか使っていませんが、Frieve Audio+Asio4Allだけがこのシンバルの音をきれいに再生できたので、いまだにこればっかりで聞いてます。
Asio4Allはカーネルミキサーを迂回しているので、細かい表現力が向上し、高音だけでなく低音の余韻も大幅に改善されます。
USB機器の複数接続による音質向上も、このカーネルミキサーを迂回した効果とすごくよく似た傾向があります。
したがって、私のばあい、USB機器複数接続とAsio4Allが必須になっているわけです。
もちろん、市販のちょっと高級な再生ソフトはAsioドライバーを使用できますので、Utaさんの場合は、当然お使いになっていることと思っておりますが。
ちょっと気になったのが、iTune+Foover2000の場合で、Foover2000単体ではAsio4allを使えるのですが、iTuneにプラグインすると使えなかったのではなかったかと思っています。
この辺が、ソフトによる音質の差になっているような気もしたので、ご質問してみたいのです。
よろしくお願いいたします。
追加で恐縮ですが、Foover2000単体ではCDDAを直接再生できます。
ですから、イメージディスクのドライブを仮想ディスクとしておいてからCDDA再生とすればFoover2000で再生できるような気がします。
お使いのコンピューターによって相性もありますので確実とは言えませんが、お試しください。