Ubuntu9.04 ― 2009/06/14 23:18
館三さんのブログに影響を受けてリナックスを導入した。PCオーディオが出来るなんて考えもしていなかった。しかもかなりの高音質で驚いている。
導入したのは32bitの日本語対応版。雑誌の付録DVDにも入っているしダウンロードも出来る。64bitもあるのだがなにせ初心者なのでわかりやすいものから始めた。しかし難解な事は多々あった。おまけにDVDドライブの調子が悪くエラーばかりで何が悪いのかサッパリ?だった。今日新しいドライブを買ってきてスムースにインストールできたのでドライブが原因だったとわかった次第。
日経リナックスにRaid0でのインストール方法が書いてあったのでそれを参考にSSDのRaid0に入れた。Ramdiskもコマンドから作る事が出来る。曲データはやはりRamdiskに入れた。仮想ドライブからの再生はリナックスでは難しそうだ。仕方ないのでwavに変換。Sound-juicerを入れておけばCDドライブを開けばwavファイルに見えるのでコピペでRamdiskへ。ArdourというDAWソフトからの再生だ。
これが全部ただのソフトからの再生か?というくらい良い。これは認識を改めなければなるまい。PCオーディオはコストパフォーマンスが高いがこれは最たるものだと感じる。
導入したのは32bitの日本語対応版。雑誌の付録DVDにも入っているしダウンロードも出来る。64bitもあるのだがなにせ初心者なのでわかりやすいものから始めた。しかし難解な事は多々あった。おまけにDVDドライブの調子が悪くエラーばかりで何が悪いのかサッパリ?だった。今日新しいドライブを買ってきてスムースにインストールできたのでドライブが原因だったとわかった次第。
日経リナックスにRaid0でのインストール方法が書いてあったのでそれを参考にSSDのRaid0に入れた。Ramdiskもコマンドから作る事が出来る。曲データはやはりRamdiskに入れた。仮想ドライブからの再生はリナックスでは難しそうだ。仕方ないのでwavに変換。Sound-juicerを入れておけばCDドライブを開けばwavファイルに見えるのでコピペでRamdiskへ。ArdourというDAWソフトからの再生だ。
これが全部ただのソフトからの再生か?というくらい良い。これは認識を改めなければなるまい。PCオーディオはコストパフォーマンスが高いがこれは最たるものだと感じる。
Ubuntu Studio 9.04 ― 2009/06/19 00:04
Ubuntuを始めてからインストールばかりしている。インストールをしながら理解していくのだという本の記事があったが正にその通り。
先日は64bitを試してみた。しかしながら動かないソフトもかなりあり、32bitのように快適な環境とは言い難い。制限のある中では32bitの音を超えられる訳でもないので採用しなかった。
そこでUbuntu Studioだ。マルチメディアに特化したOSだというので期待も高まる。JackAudioConnectionKitのセットアップでは、ただのUbuntuだとパラメータのRealtimeを選択すると立ち上がらなかったのだが、UbuntuStudioでは立ち上がるようになっている。しかし原因不明のフリーズが何度もあり不安定な面ものぞかせた。
音出しではUbuntuよりもわずかに良くなっているか。しかしあまり不安定なようだと、Ubuntuに戻してしまいそう。
先日は64bitを試してみた。しかしながら動かないソフトもかなりあり、32bitのように快適な環境とは言い難い。制限のある中では32bitの音を超えられる訳でもないので採用しなかった。
そこでUbuntu Studioだ。マルチメディアに特化したOSだというので期待も高まる。JackAudioConnectionKitのセットアップでは、ただのUbuntuだとパラメータのRealtimeを選択すると立ち上がらなかったのだが、UbuntuStudioでは立ち上がるようになっている。しかし原因不明のフリーズが何度もあり不安定な面ものぞかせた。
音出しではUbuntuよりもわずかに良くなっているか。しかしあまり不安定なようだと、Ubuntuに戻してしまいそう。
Ubuntu Studio 9.04 の安定動作 ― 2009/06/20 13:23
気難しいUbuntu Studio だが起動する時にUSB周りを取っ払ってしまうと問題ない事がわかってきた。しかしながらRSDA302UもUSBで動作している。起動してから電源を入れて認識してくれれば良いのだが認識してくれる時とそうでない時がある。これは困る。起動するプロセスをいろいろな形でやってみるとようやく見えてきた。
コンピュータを立ち上げるとブートセレクタの画面が出る。今までのほとんどの場合はここで選択をしてUbuntu Studioを立ち上げていた。
しかし安定動作させるにはここで選択してはいけない。
黙って10秒ほど待つのだ。そうすると自動で立ち上がりフリーズする事もなくUSB接続も全て認識している。きっとその10秒間の間にUSB周りの準備をしているのだろう。この起動方法にしてからトラブルは全く出てこない。全く気難し屋だが音はただのUbuntuよりも良いようだ。
コンピュータを立ち上げるとブートセレクタの画面が出る。今までのほとんどの場合はここで選択をしてUbuntu Studioを立ち上げていた。
しかし安定動作させるにはここで選択してはいけない。
黙って10秒ほど待つのだ。そうすると自動で立ち上がりフリーズする事もなくUSB接続も全て認識している。きっとその10秒間の間にUSB周りの準備をしているのだろう。この起動方法にしてからトラブルは全く出てこない。全く気難し屋だが音はただのUbuntuよりも良いようだ。
HPET ― 2009/06/25 21:25
館三さんのところで話題になっている件だが、拙宅でもUbuntuStudioでやってみたところ途中でフリーズしてしまいうまくいかない。仕方ないのでただのUbuntuにリアルタイムカーネルを導入し、それからHPETに変更してみた。マザーボードによってはBIOSで設定できるようだが拙宅のASUSはそんなもの一切なかった。
動作自体はUbuntuStudioよりもはるかに安定しているのでスムース。問題の音だがUbuntuStudioを上回っている。Ubuntu+リアルタイムカーネルでほぼUbuntuStudioだと思うのだがHPETが効いているようだ。アンプのボリウムをどんどん上げても問題なく聴くことが出来る。うるささを全く感じない。そのうちクリップしてしまった。
今までOSをいろいろ検証してきたりRamdiskを各種試したりしてきたが、Ubuntuは素晴らしい。
PCオーディオの第3の選択肢だと思う。
動作自体はUbuntuStudioよりもはるかに安定しているのでスムース。問題の音だがUbuntuStudioを上回っている。Ubuntu+リアルタイムカーネルでほぼUbuntuStudioだと思うのだがHPETが効いているようだ。アンプのボリウムをどんどん上げても問題なく聴くことが出来る。うるささを全く感じない。そのうちクリップしてしまった。
今までOSをいろいろ検証してきたりRamdiskを各種試したりしてきたが、Ubuntuは素晴らしい。
PCオーディオの第3の選択肢だと思う。
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