ASIO4ALLとCUBASE ESSENTIAL 4の複数デバイス設定 ― 2008/12/09 13:29
現在USBオーディオデバイスを10個接続している。そのうち使用しているのは2個のRSDA302Uだけである。残りのものは帯域幅の使用率を稼ぐために繫いでいるのが当初の目的であったがメリットはそれだけではなかった。残りのものもアクティブ状態にすることによりさらに空気感が濃くなる。
画像は、ASIO4ALLが認識しているデバイス全てをアクティブにしているものと、CUBASE ESSENTIAL 4 のデバイス〜VSTコネクションでステレオ出力10個分を設定しているものだ。この状態にしてやると全てのデバイスを認識していることになる。
つい最近まではASIOだけで全てのデバイスをアクティブにしていた。これでもデバイスマネージャーから見てやると「USB複合デバイス 15%」が10個分出ていたのだが、聴いている最中に突然ノイズが入ってノイズはすぐに収まったが「USB複合デバイス 15%」が2個分しか出なくなった。そうなると空気感が薄まってしまい今ひとつの状態になってしまうのだ。これを回避する事にいろいろ試したところ上記のような設定が必要になったのだ。
デバイスの繫ぎ方も工夫が必要で、USBインターフェースカードから5ポート出しているが下記のように接続している。
ポート〜ハブ〜USBメモリ(4個)
ポート〜ハブ〜USBメモリ(4個)
ポート〜ハブ〜マウス
〜USBメモリ(2個)
〜CUBASEのUSBドングル
ポート〜ハブ〜ハブ〜USBオーディオ(4個)
〜ハブ〜USBオーディオ(4個)
〜ハブ
〜ハブ
ポート〜ハブ〜RSDA302U(2個)
(無線LANアダプタはインターフェースカードのポートを使うとノイズが乗るようになってしまったためマザーボードにさしている。)
オーディオデバイスとUSBメモリは同じハブからは出さない方が良いようだ。同じハブから認識させているだけのオーディオデバイスとUSBメモリを繋げていたところ突然USBメモリの画面が開いて先ほどと同じように「USB複合デバイス 15%」が2個だけになり空気感は薄まった。上記のように接続するとそのような事はなくなった。
現在この状態で帯域幅の使用率は「システムにより予約済み 97%」になっていて、その下に「USB複合デバイス 15%」が10個表示されている。
「USB複合デバイス 15%」が10個のときの音と2個のときの音では違いが大きい。比較して聴かなくともすぐにわかる位だ。音に絡まる余韻とでもいうような美しい響きが伴う。
画像は、ASIO4ALLが認識しているデバイス全てをアクティブにしているものと、CUBASE ESSENTIAL 4 のデバイス〜VSTコネクションでステレオ出力10個分を設定しているものだ。この状態にしてやると全てのデバイスを認識していることになる。
つい最近まではASIOだけで全てのデバイスをアクティブにしていた。これでもデバイスマネージャーから見てやると「USB複合デバイス 15%」が10個分出ていたのだが、聴いている最中に突然ノイズが入ってノイズはすぐに収まったが「USB複合デバイス 15%」が2個分しか出なくなった。そうなると空気感が薄まってしまい今ひとつの状態になってしまうのだ。これを回避する事にいろいろ試したところ上記のような設定が必要になったのだ。
デバイスの繫ぎ方も工夫が必要で、USBインターフェースカードから5ポート出しているが下記のように接続している。
ポート〜ハブ〜USBメモリ(4個)
ポート〜ハブ〜USBメモリ(4個)
ポート〜ハブ〜マウス
〜USBメモリ(2個)
〜CUBASEのUSBドングル
ポート〜ハブ〜ハブ〜USBオーディオ(4個)
〜ハブ〜USBオーディオ(4個)
〜ハブ
〜ハブ
ポート〜ハブ〜RSDA302U(2個)
(無線LANアダプタはインターフェースカードのポートを使うとノイズが乗るようになってしまったためマザーボードにさしている。)
オーディオデバイスとUSBメモリは同じハブからは出さない方が良いようだ。同じハブから認識させているだけのオーディオデバイスとUSBメモリを繋げていたところ突然USBメモリの画面が開いて先ほどと同じように「USB複合デバイス 15%」が2個だけになり空気感は薄まった。上記のように接続するとそのような事はなくなった。
現在この状態で帯域幅の使用率は「システムにより予約済み 97%」になっていて、その下に「USB複合デバイス 15%」が10個表示されている。
「USB複合デバイス 15%」が10個のときの音と2個のときの音では違いが大きい。比較して聴かなくともすぐにわかる位だ。音に絡まる余韻とでもいうような美しい響きが伴う。
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