システム変遷2008/04/28 21:14

 10年前のシステムは

 パワーアンプ   サンスイ B-2105MOS VINTAGE
 スピーカー     ウィルソンオーディオ WITT
 CDプレイヤー   DENON DCD-S1

 ここから本格的なオーディオライフが始まった。

 しばらくして
 プリアンプ  FMアコースティック FM155
 が加わった。

 聴く音楽がアメリカジャズからヨーロッパジャズに変わって来た頃

 パワーアンプはGOLDMUND SR-MONOに変わり、スピーカーはDALI HELICON400に変わった。CDプレイヤーは池袋のikeonでDAC部分をチューンアップしていた。その後アンプはアキュフェーズ E-550になった。しかしどの機器を使っても決定的ではなかった。

 やがて時は来た。
 リビングで使っていたCS-PCM放送のエアチェック用に使っていたヤマハのHDDレコーダーCDR-HD1500をメインシステムに繋いだ時だ。

 DCD-S1のDACにデジタルで繋いでみたらDCD-S1よりも良い!
これは驚きだった。何でこんなものが音がよいのか?どうやらHDDが効いているらしい。HDDに音楽データーを落とすことで高音質になっている!

 こんなことはオーディオのどの雑誌にも載っていない。それまではあまりインターネットにはお世話になっていなかったが、それ以来頼れるものはインターネットになった。

 しばらくしてから自作コンピュータを初めて組んだ。PCオーディオよりもHTPCの情報が多く、とりあえずはHTPCを目指した。それまでPCはノイズの元凶という刷り込みがあったので、なるべくCPUの周波数は低く温度も上がらないものにした。デジタル出力のあるサウンドカードを選び(RME 96/8PST)デジタル出力をベンチマークのDAC-1に入れた。これは素晴らしかった。こんなに安くて素晴らしい音が聴けるのだなと感動!
 ふと気が付く。HDDプレイヤーがよいのならバッテリーで動くものがあるではないか。iPodだ。こいつならWAVでそのまま入る。色々調べた。プロケーブルを見つけた。ここでもiPodが良いと言っている。とりあえず買ってみた。

 HDDタイプの60GBのものを買った。自作PCから曲データを転送。驚いた。心底驚いた。何でこんなおもちゃみたいなものがこんなに凄いのか。
 プロケーブルを信頼した。アンプをD-45にしてみた。E-550と変わらない。値段は1/10なのに。民生用の機器はダメだと悟った。

 その後ROCKBOXというiPodのファームウェアがあることを知ってやってみた。音が良くなったように感じる。同じ機器を使ってもソフトウェア次第で音が変わることを思い知った。プロケーブルに知らせた。ここからあの書き込みに参加するようになる。
 フリーブオーディオの話題になったので私も色々やってみた。RAMDISKに気が付いて転送速度の大事さを知ることになる。ROCKBOXよりも音が良かったのでプロケーブルに知らせた。このときはクロックにも凝ってインフラノイズのクロックジェネレーターにルビジウムの10MHz出力発振器をかませたりした。FIREWIREオーディオインターフェースもMOTUやRMEを試す。
 しばらくしてからPCからMacbookに変更、Airmac Expressが音源になりバッテリー駆動へ改造した。スピーカーはJBLのJRX115になりネットワークを外してチャンネルデバイダを導入。CROWNのVFX-2やUREI525を使ってみるがバッテリーを使いたかったので自作した。24dBものでかなり出来は良かった。
 そのころアンプはCROWNのD-45とSTUDIO REFERENCE 1を使っていたが、LM3886というICをバッテリーで動かすとCROWNのアンプよりも音がよいという情報を得て作ってみた。これは素晴らしい。100万のアンプ買うよりも1万でバッテリーアンプを作った方が良かった。電源の重要性を実感!電源はDENKENのクリーン電源や200Vからのダウントランスを行ってきたがバッテリーに勝るものはない。
 アンプを自作したことでデバイダをパッシブに変更。6dBものだがとても自然になった。パッシブデバイダはシンプルで良い部品を使えば素晴らしい。このあたりは自作ならではだ。
 プロケーブルでスタンドが発売されたので結界を張った。激変とまではいかなかったが良くなる。
 小提琴奏者さんのブログでonkyoのUSBインターフェースのことを知った。確かに凄く良かった。しかしJBLではmac本体からの音の方が良い。これは何かが違うと感じる。

 確かめたくてYoshii9を聴いてみた。