Quick Time 更新2008/06/19 00:17

 先ほどQuick Time を更新した。iTunesはfoobar2000との関係で更新は出来ないのだがこちらはOKなのだ。情報量が上がった。より細かい音がわかるし空気感もより濃くなった。

 Yoshii9ではいくら情報量が上がっても高域を下げる必要が無い(フルレンジなので当たり前だが)。JBLでは必ず高域の音量を下げていた。そうしないと高域がキツくて聴いていられない。ここがJBLとの決定的な違いだ。

 せっかく情報量が上がっても高域を下げなくてはならないJBL。
Yoshii9ではそのまま。

 この情報量が上がる事により空気感が濃くなって、まるでそこにプレイヤーがいるような雰囲気になる。

コメント

_ 通行人K ― 2008/06/19 04:44

この件について、自分、MONDOさんちで、新しいほうが、落ちてるんじゃないか?と、書きましたけど、先ほどutaさんが書いておられるのを拝見して、再度インストールしなおして、じっくりと確認してみました。

これ、良くなってますね。二枚、インポートし直して、聴き比べてみました。
じっくり確認も何も、一度聴けばわかるくらい全然違いました。
なんで落ちたと思ったんでしょう…???(苦笑)

違いと言えば、前回は旧バージョンを一旦アンインスコしてから、DLしといた新しいのでインスコして、今回は上書きインスコしたくらいでしょうか。
そんなことで、変わるとは思えないですしねぇ。

聴くのに使ったカナルヘッドホンが、増えた情報にすぐに追従できずに、モコ付いてたってのも、まあ、考えられなくはないですが、それよりも耳の方に原因がありそうです…orz。

_ uta ― 2008/06/19 10:08

通行人Kさん、コメントありがとうございます。
私も上書きで行いました。また少し良くなったので嬉しく思っています。
いろいろな条件の違いで音は変わりますからね。
最近は音が良くなればOKという感じです。
理由が分からないものが多すぎです。(笑)

_ はら ― 2008/06/19 11:28

はじめまして、楽しみに拝見させていただいております。
プロケーブル仕様にしたいけれど金がなくなかなかできない者です。

なので使っているのはおもちゃのようなちっちゃいフルレンジなのですが、なんとなくチャイムコードで100メートルになりました。
なので、フルレンジでも、バランスは変わるのではないかと想像しています。

もしかしたら、ライカル線に秘密があるのかなぁと根拠のない妄想してます。

_ uta ― 2008/06/19 19:47

 はらさん、こんばんは。
コメントいただきありがとうございます。

 チャイムコードでも表皮効果があるので長くすればハイ落ちになって
バランスは変わると思います。
音源が濃い状態だと正面で聴く場合キツく感じるときもありますよね。
きっとその長さでちょうど良いバランスになっているのではないでしょうか。

_ よんまる ― 2008/06/25 22:49

>はら さん
こちらではYoshii9に使用されているというライカル線試してみました
アンプとスピーカーは通常の民生品です
以前はチャイムコード80m+ビクター20mで高音がまだかなりきつかったのですが
チャイムコード30m+ライカル線25mに変更したところ以前より少しだけ高音がきつい音になりました
そこでチャイムコードを継ぎ足してチャイムコード60m+ライカル線25mとし、さらになるべくケーブルが床に着かないように配線してみましたところ、ほぼ焦点が合いました。
ライカル線を入れることにより「焦点が存在しない」処まではいきませんが、ケーブル長は短くできるみたいです

_ よんまる ― 2008/06/30 21:53

「焦点がほぼ合った」と書いてしまいましたが間違いです。
まだ高音きつい状態でした。(読んでいる方にはどうでもいいでしょうが)
ところで次の記事でエクリプスの導入記事がありますが
エクリプスについての音の焦点はutaさんの環境ではどうなのでしょうか?

_ uta ― 2008/06/30 23:07

 よんまるさん、コメントありがとうございます。
エクリプスは音源がPCではないのであまり気にはしていません。
聞き流す程度にしか使っていないもので。
以前と比べるとかなり良くなっていますが。

 しかし、真正面から聴くとキツい感じがします。
あえて少しずらすような位置へ向けています。
Yoshii9と同じように真上に向けてみた場合は、
スタンドが音圧によってかなり振動してしまうので音が濁ります。
ネットか何かでぶら下げて上を向かすと面白そうだなと考えましたが未だ実行はしていません。

 Yoshii9の場合、音の焦点は全く考える必要はありません。
いくら音が濃くなってもそれは全て高音質化へ向かいます。
情報量が増えるだけです。キツいという感じは全くありません。
ただ音源に問題がある場合は歪みとして感じらる事もあろうかと思います。ramdiskでイメージディスクで作っていないデーターを聴くと歪んで聞こえる時があります。
ご参考までに。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://utablo.asablo.jp/blog/2008/06/19/3584648/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。